FIBAバスケットボールワールドカップ2023 沖縄アリーナで戦う8か国が決定!

2023年4月29日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の組み合わせ抽選会がフィリピンのマニラで行われた。

共同開催国である男子日本代表(FIBAランク36位)は、沖縄アリーナで開催されるグループEに入り、オーストラリア(同3位)、ドイツ(同11位)、フィンランド(同24位)と対戦する事が決まった。

また同じく沖縄アリーナで開催されるグループFには、スロベニア(同7位)、ベネズエラ(同17位)、ジョージア(同32位)、 カーボベルデ(64位)が入った。

 

 

沖縄県内でも、市民有志が立ち上げた『ワールドカップ応援団』とOUTNUMBERは、沖縄にやってくる8か国が決まる瞬間を楽しもうと、沖縄県うるま市にあるバスケットボールカフェ「BACKBOARD」で、インターネット中継されたフィリピンの抽選会の模様を見守った。沖縄県民がワールドカップを待ち望んでいる様子は、取材に訪れた県内マスコミを通して発信された。

 

 

「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」沖縄ラウンドは、2023年8月25日(金)から9月3日(日)までの10日間、全20試合が沖縄アリーナで行われる。世界中から訪れるバスケットボールファンを、沖縄県民みんなで出迎え、沖縄県民全員の思い出になる事を願いたい。

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