9月18日、琉球ゴールデンキングスはケビン・ジョーンズとの2026-27シーズンの選手契約合意を発表した。
選手スタッツ:ケビン・ジョーンズ | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト

キングスは、9月10日に新加入のグラント・ジェレットがグラント・ジェレットが右下肢静脈血栓症でインジュアリーリスト登録を発表しており、長期離脱が決定的。今回のケビン・ジョーンズの獲得は、グラント・ジェレットの穴を埋める緊急補強となる。

ケビン・ジョーンズは、2019年1月16日に琉球ゴールデンキングスと選手契約してBリーグのキャリアをスタートした。当時のキングスは、スタメンセンターだったジョシュ・スコットが2018年12月26日に右膝蓋腱断裂の大怪我でシーズンアウトとなり、緊急補強としてのケビン・ジョーンズ獲得だった。
加入直後の2019年1月16日のライジングゼファー福岡戦で、ケビン・ジョーンズは17得点19リバウンドと勝利に貢献。その後も、堅実なシュート力と献身的なプレーで怪我人続出のキングスを支え続け、そのシーズンのセミファイナル進出に大きく貢献した。
当時の苦しい状況を救ったケビン・ジョーンズはファンにも愛される存在だった。ちなみに、当時チームメイトだった金城茂之氏がケビン・ジョーンズの愛称 “KJ” を、ケビンジョンソンだと思っていたのは内緒だ。
ケビン・ジョーンズは、2019-20シーズン以降もアルバルク東京、サンロッカーズ渋谷(現:東京サンロッカーズ)、京都ハンナリーズ、レバンガ北海道と、Bリーグの各クラブに所属して常に安定した活躍を見せた。特にSR渋谷時代の2022年10月16日の千葉ジェッツ戦では、Bリーグ歴代3位となる50得点を記録した。
外角からのシュート能力もあり、献身的なプレーを厭わないケビン・ジョーンズのプレースタイルは、離脱したグラント・ジェレットの役割を補完することが期待される。
今回のケビン・ジョーンズの選手契約は、グラント・ジェレットのインジュアリーリスト登録に伴うものであり、ケビン・ジョーンズの契約サラリーはサラリーキャップの規定「インジュアリーリスト登録時・途中契約解除時の追加選手」に該当する。
追加選手であるケビン・ジョーンズのサラリー追加によってサラリーキャップを超過する場合は、インジュアリーリスト登録選手であるグラント・ジェレットのリスト登録期間の日割り計算分のサラリーが、ケビン・ジョーンズへの支払い可能上限額となる。そしてサラリーキャップ超過分は100%サラリーキャップペナルティの対象となる。
また、ケビン・ジョーンズのサラリーを追加してもサラリーキャップを超過しない場合は、上記のサラリー支払い可能上限は適用されない。


