Bリーグオールスターゲームウィークエンド 2日目は琉球ゴールデンキングスの面々が活躍

1月13日(土)、B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA DAY2 が沖縄アリーナで開催された。

 

目次

B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAME

「B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAME (アジアライジングスターゲーム)」は、Bリーグの若手選手とアジア特別枠選手から以下の選手達が選出された。

ライジングスターズ アジアオールスターズ
山口颯斗(茨城) ドワイト・ラモス(北海道)
八村阿蓮(群馬) ヤン ジェミン(仙台)
大倉颯太(千葉J) 王偉嘉(秋田)
テーブス海(A東京) ロン・ジェイ・アバリエントス(信州)
キング開(横浜BC) サーディ・ラベナ(三遠)
上田隼輔(富山) イ デソン(三河)
佐土原遼(FE名古屋) レイ・パークスジュニア(名古屋D)
岡田侑大(京都) マシュー・ライト(京都)
飯尾文哉(大阪) カイ・ソット(横浜BC)
角田太輝(佐賀) チャン・ミンクク(長崎)
荒谷裕秀(長崎) カール・タマヨ(琉球)
渡邉 飛勇(琉球) 劉駿霆(青森)
井上宗一郎(越谷) ルーズベルト・アダムス(山形)
湧川颯斗(滋賀) シェンゼ・リー(福島)
川真田紘也(滋賀) チュアンシン・リュウ(A千葉)
キーファー・ラベナ(滋賀)
グレゴリー・スローター(福岡)

 

試合は、115-127でアジアオールスターズがライジングスターズに勝利した。

琉球ゴールデンキングスの選手からは、渡邉飛勇とカール・タマヨが選出。渡邉飛勇は怪我の影響でプレーはしなかったが、詰めかけたファンに笑顔で答えていた。

 

カール・タマヨは18得点。同じくフィリピン出身のカイ・ソット(横浜BC)ともチームメイトとして共演した。

 

カール・タマヨは試合後に笑顔で語ってくれた。

「とても楽しい時間だった。僕がシュートを決めた時のキングスファンの声援が僕を後押ししてくれたよ。いつもサポートしてくれて感謝しています」「カイ・ソットとはお互い若い頃から一緒にプレーしていたし、そして今プロとして彼とこのオールスターで一緒にプレーしている。素晴らしい瞬間だよ」

 

今季途中に広島から横浜BCに移籍したカイ・ソットは「横浜のファンは僕をとても受け入れてくれていて感謝しています。この機会を与えてくれたことに感謝しているし、横浜BCの一員としてチームのためにより良いプレーをしたいです」と語った。

 

 

琉球ゴールデンキングスのアンソニー・マクヘンリーACは、アジアオールスターズのヘッドコーチとして参加。自分が指揮したチームが勝利して笑顔で話してくれた。

「彼らは素晴らしいプロプレーヤーだし、指揮するのは簡単な仕事だったよ(笑)。彼らを満足させるプレータイムを振り分けるのは難しかったけど、楽しかったよ」

次に沖縄アリーナで指揮をするのは琉球ゴールデンキングスのヘッドコーチとしてですか?と質問すると、マックは笑って「今日はそんな事は考えてなかったよ。未来がどうなるかは誰にもわからないし、今日は純粋に楽しんだよ」と答えてくれた。

 

1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

沖縄バスケットボール情報誌アウトナンバー編集部 │ #琉球ゴールデンキングス 試合レポートなら #OUTNUMBER │ 沖縄県U18、U15、ミニバス情報も発信中です

目次