ワールドカップ仕様のバスケットボードが設置
2023年8月25日から開催する『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』の機運を高めるため、沖縄県那覇市・宜野湾市・北谷町・沖縄市の各公園に設置されていたバスケットゴールが、ワールドカップ出場全32か国のFIBAワールドカップデザインボードにドレスアップされました!
現在設置済みの31か国のボードと設置場所を、市町村ごとのワールドカップ関連情報と合わせて紹介します。(カッコ内の順位は最新のFIBAランキング)
※メキシコ(31位)のボードも設置され次第追記予定。
紹介する公園のなかには、駐車場の無い場所や住宅街の中にある場所もございます。公園を訪れる際には近隣の迷惑にならないようご配慮お願いいたします。 |
那覇市内のデザインボード
開催期間中は奥武山公園でファンゾーンが設置され、パブリックビューイングやスポンサーブースが設置予定。
県庁前県民広場とおもろまち駅前広場から沖縄アリーナへの有料シャトルバスが運行予定。
参照:ファンゾーン|FIBAバスケットボール ワールドカップ 2023 男子日本代表 応援サイト|公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)
新都心公園
有料シャトルバス乗り場のおもろまち駅前広場から徒歩圏内にある。バスケットコートだけでなく、テニスコートやスケートパーク、ジョギングコースなどもある。
スロベニア(7位)
沖縄グループステージ出場国。日本代表と国際強化試合を開催予定。NBAのスーパースター、ルカ・ドンチッチがキャプテンに就任し王座を狙う。
緑ヶ丘公園
国際通りに近いエリアながら園内には木々や自然が多く、地元の憩いの広場となっている。
ジョージア(32位)
沖縄グループステージ出場国。今大会がワールドカップ初出場となる。沖縄市でキャンプを開催予定。
旭ヶ丘公園
公園からビーチにすぐにアクセスでき、波の上宮や対馬丸記念館など沖縄の文化や歴史に触れることのできる施設も近隣にある。
フランス(5位)
東京五輪では銀メダルを獲得。8月17日に日本代表と、8月20日にはオーストラリア代表と国際強化試合を開催予定。
高前原公園
住所:沖縄県那覇市高良2丁目5
那覇市小禄の坂の途中にある公園。広いグラウンドの片隅にあるバスケットリングは、近所の子ども達の隠れた遊び場になっている。
ドミニカ共和国(23位)
3大会連続での出場。アメリカ大陸予選最終戦で前回大会準優勝のアルゼンチンを破り、ワールドカップへと駒を進めた。