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沖縄アリーナ、開業からの総来場者数100万人を突破

12月29日(金)、沖縄アリーナの開業からの総来場者数100万人を突破したことが明らかになった。

 

 

この日、沖縄アリーナでは親子向けイベントである「エンジョイ沖縄アリーナキッズパーク」を開催。この日の来場者で、2021年4月の沖縄アリーナのプレオープンから数えて2年262日での来場者数100万人突破となった。

100万人突破の報告を行った沖縄アリーナ株式会社 片野竜三取締役は「コロナ禍の非常に厳しい状況のなかでのアリーナ開業となったが、開業初年度は約17万人、次の令和4年度は約42万人、今年度は約57万人を見込んでいる。事業計画では年間約35万人の来場を見込んでいたので、当初の想定より多くのお客様にご来場頂いている」と語った。

 

 

来場者100万人のイベント別内訳としては、琉球ゴールデンキングスのホームゲームが約57万人、コンサート及びMICE等の企業イベントで約22万人、キングスホームゲーム以外のスポーツイベント(FIBAバスケワールドカップ2023を含む)が約21万人となる。

多くの観客で盛り上がる琉球ゴールデンキングスのホームゲーム

2023年夏に開催されたFIBAバスケワールドカップ

 

 

沖縄アリーナは沖縄市の建設した公設アリーナであり、沖縄アリーナ株式会社はアリーナの指定管理者として数多くのイベントを受け入れてきた。片野取締役は「今後も魅力あるイベントを誘致して、地域活動に力を入れていく事で、今後もさらに沖縄市を盛り上げていきたい」と豊富を語った。

 

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