(写真提供：琉球ゴールデンキングス)
12月24日(日)、群馬クレインサンダーズ vs 琉球ゴールデンキングス GAME2が、群馬のホームであるオープンハウスアリーナ太田で開催され、キングスは72-81で9点差で勝利した。
前日のGAME1を80-71で敗れて約1年ぶりのレギュラーシーズン連敗を喫したキングス。欠場者の多いキングスは厳しい戦いが続く。
1クォーター、キングスは群馬のファウルから得たフリースロー12本中11本決めて、冷静に試合を進める。1クォーターでキングスは15-21と6点リードすると、2クォーター終了時のスコアも30-37と7点リードで折り返す。3クォーター、キングスは#14 岸本 隆一がこのクォーターだけで8得点を記録。4クォーターもキングスはセカンドユニットを含めて全員バスケで群馬の追い上げを振り切る。最終スコアは72-81でキングスが群馬にリベンジを果たした。
試合スタッツ：Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2023/12/24 群馬 VS 琉球 | B.LEAGUE（Bリーグ）公式サイト
この試合14得点でキングスの勝利に貢献した岸本は「ファウルマネジメントで我慢して、シュートを決めるべき場面で決めることが出来た」と冷静に試合を振り返った。並里成やコー・フリッピンの元チームメイトとの久しぶりの対戦には「対戦相手になると嫌な相手でした」と笑顔で語った。
キングスの次戦は12月31日(日)、沖縄アリーナで仙台89ERSと対戦する。
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