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8月7日(金)のOUTNUMBER RADIO、リモートラジオ「新しい発信の探求」二度目の放送は、ゲストをお二人お呼びして、それぞれの場所からライブ配信をいたしました。

[花城 清孝さん]

~いつでも誰でもバスケができるオープンコート~を展開している、FromStreetキャプテン。

[照屋 吉章さん]

思想、vログ、再発見etcインフルエンサー、投資家、バスケットボールメインのイベンターとして三位一体で、収入の基盤を創る事業家。

沖縄バスケを熱くするお二人は、前回は別々の登場でしたがその後、出会うべくして出会い、今では共通の思いを持つ同志となっての再登場です。それぞれの御活動や、出会ってから今日までの道のりをお聞きしました。

8月7日(金)#アウラジ vol.72   花城清孝さん&照屋吉章さん

 

お二人の現在とバスケットボール

花城さん:誰でも参加できるオープンコートイベントを開催している花城さん。始めた頃は週2回、月に8回程の開催でしたが回を重ねるごとに参加者も増え、要望に応えるうちに今では月に約15回の開催となっています。内容も充実され、

・初心者、ブランクのある方向け  ・女子限定オープンコート

の日程も組んでおり、男女問わず人気の秘密です。

コロナ禍の影響を受けイベント休止中の現在は、FromStreet作業場の新設と新事業として自ブランドのアパレル展開を進めています。

照屋さん:三度の飯よりバスケを愛しバスケットボール啓蒙活動に取り組む、現在45歳の現役プレーヤーです。五つのチームに所属する他、コミュニティチーム「3ch」も結成予定中で週五回のバスケの時間も周りの方々のおかげで楽しめているので、同級生らシニア世代にももっとバスケを楽しみ健康増進につなげてほしいと願っています。

出会いから今日まで

ある日、ラジオでバスケの話を熱っぽく語る花城さんを知った照屋さんは、早速SNSで連絡をとりFromStreetへ参加、実際にその楽しさを味わいました。一人でも気軽に参加できて楽しめる場があることに感謝しながら、コート設立の夢へと向かう熱い心に触れました。

一方、花城さんは照屋さんについて「謙虚な姿勢が尊敬できる人、自分と感性が似ていると感じた。」とその印象を話しています。

目指すバスケットコート

ここで、気になるバスケットコートの構想を花城さんにお尋ねしました。

「駐車場完備の体育館で、コートの横には大きな窓越しにカフェバーも併設されています。

試合はというと、音楽の流れる中で照明を浴び、ギャラリーからの声援をうけながら、コートに立つ皆さんスターとなり輝いてほしい。バスケットボールを楽しみ尽くせるエンタメ会場です。」

 

実現の為の課題は資金となりますが、その方法としてクラウドファンディングや、バスケでつながるすべての仲間とチームを作り、まずはミーティング→プランニング→拡散→シェアして全県民へ周知して活動を加速させたいとお二人は話しています。

 

沖縄にバスケットコートを造りたい、いろんな人達と力を合わせて「共創(キョウソウ)」していきたい、、という夢の実現へ向けて一直線のお二人です。

【FromStreetホームページ】

https://www.fromstreetb.com/

【照屋吉章さんTwitter】

https://mobile.twitter.com/tig_dane

 

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