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OUTNUMBER RADIO #67  2020年上半期の振り返り-第4Q-

7月3日(金)のOUTNUMBER RADIOは琉球新報にて半年間掲載されていた「南風」を中心に2020年の上半期を振り返りました。第4Qは第11回から最終回までです。

第11回 6月2日「BEYOND2020」

第11回は「BEYOND2020」ついて。「BEYOND2020」とは、2026年から運用が始まるB1参入基準を目指した中期計画のことです。新型コロナウイルスの影響は、Bリーグ所属チームの経済状況にも大きな影響が出ていました。しかし、1チームもかけることなく来シーズンに向けて動き出せることができたのは、各球団の計り知れない努力はもちろんですが、退任された大河正明さんの功労とも言えるのではないでしょうか。新しく就任された島田慎二チェアマンと共に2026年に向けたフェーズ2がスタート。これからのBリーグの行方をしっかり見ていきたいと思います。

第12回 6月16日「アイデンティティ」

第12回は金谷さんのアイデンティティについて綴っています。「OUTMUBERを始めるきっかけは?」「どうして紙媒体なのか?」そういった事をよりもさらに前に、「人間 金谷康平」のアイデンティティをしっかり書きたいと思っていたそうです。「祖母が小学校3年生の時、対馬丸に乗船拒否をした事で命が助かった」というお話を聞いたのが、金谷さんが小学校3年生の時。そして、金谷さんのお子さんも当時の祖母と近い年齢に。祖母の体験談をよりリアルに感じられた今、改めて「沖縄」と「バスケットボール」に恩返しをするために志事をしています。

最終回 6月30「新宝島」

最終回はこれからOUTNUMBERが見据えるその先について。OUTNUMBERは日本で唯一の地域特化型バスケットボール情報誌です。「OUTNUMBERの考えや行動を今後のスポーツジャーナリズムの主流にしていく」と語っている最終回。サカナクションの楽曲「新宝島」のように目的地を目指して突き進んでいきます。

2020年のOUTNUMBERの目標が「情報発信量を10倍にする」です。「OUTNUMBER WEB」が立ち上がり、南風という新聞にもOUTNUMBERが進出し、沖縄各地のコンビニにも並ぶようになりました。下半期もギアを一つあげて邁進して参りますで今後ともよろしくお願い致します!

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