沖縄市がFIBAバスケットボールワールドカップ2023シンポジウム開催概要発表

沖縄市は16日、2023年に沖縄市で開催されるFIBAバスケットボールワールドカップへのキックオフシンポジウムとなる『FIBA バスケットボールワールドカップ2023受入体制構築シンポジウム』の開催概要を発表した。

シンポジウムはワールドカップ本大会へちょうど3年前となる8月25日(火)に開催される。公益財団法人日本バスケットボール協会会長の三屋裕子氏や一般社団法人日本スポーツマンシップ協会代表理事中村聡宏氏をはじめ、桑江朝千夫沖縄市長、沖縄アリーナ株式会社代表取締役社長の木村達郎氏がパネリストとして名を連ねる。3年後にせまったスポーツメガイベントの受入体制構築についての論議交わされる。

シンポジウムはWEB配信されるので一般の方も視聴可能となる。

申込詳細はこちら

https://docs.google.com/forms/d/11mBd27zOCc97lxLebgk46bixJKBkqFC-QJj-TPXINKc/viewform?edit_requested=true

 

日時:令和2年8月25日(火)17:00~19:00

 

沖縄で開催!FIBAバスケットボールワールドカップ2023を成功させよう!

 

 

 

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この記事を書いた人

1983年11月5日生。東京都豊島区出身。那覇市在住。母が那覇市出身で2015年に沖縄移住。沖縄バスケットボール情報誌OUTNUMBERゼネラルマネージャー。
中学2年生のウインターカップ(1997年)で、当時圧倒的な強さを誇っていた能代工業を追い詰める北谷高校の勇敢な戦いぶりに衝撃を受け、以来沖縄のバスケットボールを追いかけるようになる。野球やサッカーに並ぶように、バスケットボールのジャーナリズムを発展させていくことを目指し、2018年10月にOUTNUMBERを創刊した。
2020年にはOUTNUMBER WEB、OUTNUMBER YOUTUBEを運用開始した。

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