【ウインターカップ沖縄県予選】男子準々決勝の4試合レポート

第63回全沖縄高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ予選)

【男子準々決勝】豊見城69-44宜野湾

豊見城 宜野湾
69 TOTAL 44
16 1Q 10
18 2Q 10
23 3Q 14
12 4Q 10

立ち上がり宜野湾#20糸村、#00山田がシュートを決めて先行する。ターンオーバーが重なり、シュートもリングにことごとく嫌われた豊見城は、開始5分で3点とまったくリズムが掴めない。タイムアウトとフルメンバーチェンジで変化をつけ、エンドスローインから加点すると、#9上地、#14松田の連続得点で逆転するとジリジリと引き離し、リードを広げ34対20と豊見城リードで前半終了。後半も豊見城はセカンドユニット、サードユニットも、交えながらさらにリードを広げ69対44で快勝した。

シックスマンとしてチームに勢いをもたらす砂川英倫(豊見城#5)

 

インサイトを支える津田剛大(豊見城#10)

 

【男子準々決勝】名護77-63コザ

名護 コザ
77 TOTAL 63
20 1Q 9
14 2Q 20
15 3Q 10
28 4Q 24

名護は1Qから#33宇地原を中心に得点を重ね、気合の入った好調な滑り出し。コザも三年生の#17宮里、#18真喜志を軸にアグレッシブにリングに向かう。コザ#17宮里はファウルを受けながらバスケットカウントを決め、#18真喜志もパスさばきからドライブシュートまでをこなす。3Q終盤、追い上げるコザは点差を四点差まで縮めたが名護は#59金城の鮮やかなドライブシュートを皮切りに#9前川も二本のシュートを重ね、10点差で4Q に突入。コンスタントに3ポイントを決める名護が点差を広げ逃げ切り、77-63で準決勝へコマを進めた。

コザ最多スコアラーとなった #17宮里琉斗

サイズもあるガードコザ#18真喜志良騎

29得点を挙げた名護#9前川桂賜

【男子準々決勝】美来工科74-58小禄

美来工科 小禄
74 TOTAL 58
8 1Q 11
17 2Q 16
30 3Q 16
19 4Q 15

立ち上がり#1大城のシュートが決まり幸先よく先制する。小禄も#8森のバスケットカウント、#5宮良の得点でリードする。美来工科は外角のシュートが全く決まらず苦しむが、積極的にリングアタックを続け、ファールで得たフリースローで食らいつく。

2Q#6波平の3ポイントで小禄がリードをすると、美来工科も#41玉城の連続得点で逆転する。結果リードが8回入れ替わるシーソーゲームになり、25対27小禄リードで前半を終える。

3Q、美来工科は苦しんでいた外角からのシュートが当たりだす。#6上間が3連続3ポイントで流れを手繰り寄せると、さらにバスケットカウント、ボーナススローも沈めこのクォーター14点と大爆発。ブザービーターの3ポイントを#66佐渡山が沈め、55対43とリードを広げる。

4Q、勢いに勝る美来工科が小禄の追撃をかわし準決勝進出を決めた。

【男子準々決勝】北中城52-100興南

北中城 興南
52 TOTAL 100
7 1Q 20
12 2Q 34
12 3Q 24
21 4Q 22

1Qから北中城はハーフのマンツーマンで激しくショウディフェンスしながら興南オフェンスを追い詰める。楽にシュートを打たせずガードから徹底してマークしパスを出させず24秒を守り抜く場面もあった。攻撃では高さのある興南に対し1対1を仕掛け、ディフェンスを引き付けると、合わせで入る味方へ丁寧にバウンズパスを送り得点するプレイが随所にみられ、またリードされていてもキャプテンを中心に常に声を掛け合うチームワークの良さが垣間見えた。が、結果は興南の高さとパワーに敗れ52-100で敗退となった。

チームメートに声をかけ続けた北中城#4目取真乙矢

 

スピードでマークを振り切る北中城#8渡久地伶昴

存在感を放った興南#東迎いち裕

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