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オーバータイム

オーバータイム、キングスは岸本、今村、ロー、ダーラム、カークでスタート。チームを引っ張る今村が右コーナーで3ポイントを放つもリムに弾かれ、A東京はメインデルがフリースローを2本決めて残り4:33で69-67。

 

キングスは40分間を超えてもルーズボールへの執念は衰えない。大きく跳ね得たリバウンドボールに岸本が逆サイドから必死に飛び込んで、A東京にオフェンスリバンドを許さない。A東京の素晴らしいディフェンスに崩れかけたが、ダーラムがベースラインから打ったタフショットが決まり69-69。さらに今村がベースラインから冷静に2ポイントジャンパーを決めて、残り2:45で69-71と今度はキングスが1歩前に出る。

 

だが直後にリバウンド争いで今村が5ファウルとなり無念の退場。今村に代わり牧がコートイン。残り2分を切って71-71。キングスはペイントアタックする姿勢を見せない消極的なオフェンスでタフショットを打たされてしまい、ルーズボールファウルでA東京にフリースローを与えてしまう。安藤が2本決めて73-71とA東京が再びリード。

さらにダーラムとローのハイローはパスカットされてしまうが、この日のキングスは自分たちのミスをディフェンスで取り返す。全員が足を動かしボールにプレッシャーをかけ続ける。A東京は何とかテーブスにフリーで3ポイントを打たせるがこれをミス。ダーラムがリバウンドを奪うと、ロシターから技ありのファウルを奪いフリースローを獲得。2本決めて73-73と再び同点で残り1分を切る。

キングスの必死のディフェンスは続く。ローがメインデルのシュートをこの日一番のクリーンブロックで失点を防ぐ。

 

残り20秒を切り、岸本がコートに大きな弧を描きながらドライビングレイアップを放つもシュートは外れるが、残り6.1秒でカークがファウルを受けてキングスがフリースローを獲得。負傷したカークに代わり松脇がフリースローを放つが、1本目をミス。さらに2本目もミス。最後のテーブスのシュートが外れ、73-73でオーバータイムが終了。「チャンピオンシップ」の名に相応しい激闘は、沖縄から遠い有明の地をホームに変えたキングスファンの大声援に支えられて、ダブルオーバータイムへもつれ込む。

 

 

ダブルオーバータイム

ダブルオーバータータイム、キングスのスタートは岸本、小野寺、牧、ダーラム、クーリー。さらに残り4:37でキングスは岸本、小野寺、ロー、クーリー、カークのスリービッグに変更。先制点はA東京。テーブスとロシターのPnRからロシターがバスケットカウントワンスローを決めて、残り3:57で76-73。

キングスはローとクーリーのスクリーンプレーから、ゴール下のカークを見逃さずパスを回して得点。76-75。カークはさらにゴール下で得点して、残り2:51で78-77とキングス1点差で喰らいつく。ローのドライブがオフェンスファウルとなるが、逆にローはディフェンスで奮起してメインデルのトラべリングを誘発。

何とか得点したいキングスだったが、ダーラムの3ポイントはリムに弾かれ、逆にA東京はサイズがミドルジャンパーを決めて、残り57秒で80-77とA東京3点リード。キングスは最後のタイムアウトを取る。

 

ローは自らのドライブで奪ったフリースローを1本しか決められず、残り43秒で80−78と2点差。だがキングスは決して諦めない。キングスは全員がリバウンドに飛び込んでディフェンスリバウンドを奪い取ると、ダーラムがペイントエリア深くまでアタックしてからキックアウトしたボールは、岸本が左サイド深い位置から美しいモーションで3ポイントを放つ。有明の天に弧を描いたシュートが決まり、残り9秒で80-81とキングスがついに逆転。

最後まで集中力を切らさないキングスは、A東京のテーブスのドライブ、安藤の3ポイントシュートをノーファウルで守り切った。

 

最終スコアは80-81。キングスがダブルオーバータイムの激戦を勝利して、大事なチャンピオンシップの初戦を勝ち取った。

試合スタッツ:日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24 2024/05/10 A東京 VS 琉球 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト

 

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