「ISLAND GAMES」の第2戦が10日、沖縄サントリーアリーナで開催された。琉球ゴールデンキングスはオーストラリアのプロリーグ「NBL」で最多10度の優勝を誇る名門パース・ワイルドキャッツと対戦。終始、高さでリバウンドを奪われる展開が続き、高確率にシュートを決められ、82-110で敗れた。

キングスは2025年9月のオーストラリア遠征でパースと対戦し、93-103で敗れていた。シーズンが変わり、メンバーも変わった中で、勝利を目指したキングス。しかし、7日の千葉ジェッツ戦で攻撃の中心だったデイビッド・ヌワバが家族の事情による一時帰国、グラント・ジェレットがインジュアリーリストに登録され、欠場。佐土原遼や川真田紘也も負傷で欠場が続き、キングスは9人で挑んだ。


大浦颯太、松脇圭志、脇真大、小野寺祥太、ジャック・クーリーのスターティング5。パースに3ポイントシュートを決められるも、キングスは松脇のアシストからクーリーが得点し、大浦が2クォーターだけで5本の3ポイントシュートを決める活躍などで食らいつく。しかし、ビッグマンがクーリーしかいないキングスは強みのインサイドでもパースの高さに苦戦。前半だけで8-24とトータルリバウンド数で差をつけられ、パースに主導権を握られ、44-59で前半を終えた。


後半に入ると脇や大浦、キーファー・ラベナの3ポイントシュート、クーリーはゴール下から、小針幸也のドライブで得点する。しかし、パースはシュートが高確率に決まり、点差を縮められないまま、82-110で試合を終えた。9選手全員が出場したキングス。個人得点ではクーリーが19得点が最多で、大浦が18得点、ラベナが16得点、松脇が10得点と続いた。リバウンドはクーリーの6リバウンドが最多。チームリバウンドでは18-43とパースに差をつけられた。




