琉球ゴールデンキングスが集客力トップになった要因は? 歴代の観客動員数を振り返る

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2016-17シーズン(B1)

レギュラーシーズン 29勝31敗 勝率0.483
最終成績 西地区2位 / チャンピオンシップクォーターファイナル敗退
ホームゲーム リーグ公式戦全30試合 総観客数 99,615人(平均 3,321人)

会場 沖縄市体育館(28回)、宜野湾市立体育館(2回)

Bリーグ初年度、キングスは全チームに先駆けて全席指定席販売を開始する。

より高いレベルの対戦相手が多くなり、勝率はbjリーグ初年度以来9年ぶりに5割を割るものの、新リーグへの期待から平均観客数は増加。

レギュラーシーズン最終戦の大阪戦では、シーズン最高の3,730人を動員した。

 

 

 

2017-18シーズン(B1)

レギュラーシーズン 42勝18敗 勝率0.700
最終成績 西地区優勝 / チャンピオンシップセミファイナル敗退
ホームゲーム リーグ公式戦全32試合 総観客数 107,824人(平均 3,370人)

会場 沖縄市体育館(28回)、宜野湾市立体育館(2回)、石垣市総合体育館(2回)

Bリーグ2年目、キングスは大きな戦力補強を敢行する。躍進への期待でホームの沖縄市体育館は満員御礼が続く。シーズン後半のチケット販売時にはアクセスが殺到して繋がらない状態が続き、3,000人強のキャパだった沖縄市体育館の収容力では限界になるほどプレミアチケット化する。

 

 

 

2018-19シーズン(B1)

レギュラーシーズン 40勝20敗 勝率0.667
最終成績 西地区優勝 / チャンピオンシップセミファイナル敗退
ホームゲーム リーグ公式戦全36試合 総観客数 119,899人(平均 3,331人)

会場 沖縄市体育館(34回)、宜野湾市立体育館(2回)

Bリーグ3年目、3年連続で西地区優勝となり、チャンピオンシップ クォーターファイナルのホームゲーム開催権も獲得。さらにセミファイナルの対戦相手がワイルドカードのA東京となり、セミファイナルもホームゲーム開催となる。

その結果、ホームゲーム開催が全36試合となり、シーズン総観客数が約12万人まで増加。シーズン最終戦のセミファイナル第3戦 A東京戦ではシーズン最多3,691人を動員する。

 

 

 

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