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ENJOY! OKINAWA MARCH MADNESS②山内盛久選手インタビュー

Bリーグ史上初、無観客試合の開催。切り替えて映像で楽しもう。

3月11日(水)、Bリーグはコロナウイルスの感染拡大防止の対応として、3月14日から4月1日に開催される試合を無観客で実施することを発表した。3月21日(土)、22日(日)に沖縄市体育館で予定されていた琉球対渋谷戦も当然ながら含まれている。

沖縄のバスケットボールファンが皆楽しみにしていたカードだけに、生で観戦できないことは残念でならないが、バスケットボールは切り替えのスポーツ、映像でいかに楽しむかにマインドをセットしようと思う。

『バスケット LIVE』『DAZN(ダゾーン)』『スカパー』などで無料配信、無料放送を実施する。今回のような事態を逆手にとって、バスケットボール界が発展していく形になることを願っているし、実際にそのようになるだろう。デジタルで試合を観戦し、信じられない技術革新がなされていくなかで、圧倒的大多数がバスケットボールをみるようになったときに人々は気づくだろう。

やっぱり生がいい

と。
そして、

やっぱり紙がいい

もっともっとバスケットボールが日常に溢れている、そんな沖縄であってほしい。街を歩けば右も左もバスケットボールが放映されている。おじいもおばあもこどもみんながテレビにくぎ付け。昭和時代の力道山のような存在に、令和時代のキングスがなってほしい。

CSを占う上で、注目のシリーズ。琉球VS渋谷 @沖縄市体育館

ENJOY! OKINAWA MARCH MADNESS
バスケットボールがつなぐ渋谷と沖縄

沖縄バスケットボール情報誌アウトナンバー2019-20 3Q
『ENJOY! OKINAWA MARCH MADNESS』(3月15日発売開始)より。

 

Q、東京での生活はいかがですか?

今季で3年目に突入したので、だいぶ慣れてはきました。

Q、キングスを出て渋谷に移籍したことで、はじめて内地(本土)での生活になったわけですよね。渋谷に移籍した経緯を教えてください。

ミーハーなんで、ちょっと東京に行きたいなっていうのが第一にあって。沖縄から出たことがなかったので、行くなら大都会東京かなって。でも東京のチームからは声がかからず。ほかのチームと話が進んでいったなかで。普段とらない電話をとってみたらムーさんからで「チーム決まったか?」と言われて、○○に決まりそうなんですと話をしたら、「渋谷に興味はないか?」と言われて。「めっちゃ行きたいです」と話をしたら、チームに話をしてくれました。

Q、長年琉球でともに戦った伊佐HCと、また一緒に渋谷で戦うことについて、特別な思いはありましたか?

そうですね。そこはすごいプラスな部分でした。自分はあまりプレースタイル自体が派手ではないですし、あまり評価されないタイプなので。ほかのチームに行って、まず新しいチームのヘッドコーチの信頼を勝ち取ることは難しいことだなって僕自身思っていたんですけど。ムーさんがいることで、自分のプレースタイルは早く伝わりやすいので、自分にとってはすごくプラスでした。

 

Q、歳を重ねるごとに、チーム成績もジャンプアップしています。(移籍1年目2017-18シーズンは28勝32敗東地区5位、2年目は27勝33敗東地区4位、3年目の今季は天皇は優勝、26勝13敗)ご自身のパフォーマンスも年を追うごとに上がってきていると思いますが、いかがですか?

 

つづきは本編で

 

コート内外での山内選手の役割、強豪ひしめく東地区での戦いについて、琉球戦への意気込みなど、インタビューの続きはOUTNUMBER(アウトナンバー)3Q『ENJOY! OKINAWA MARCH MADNESS』(3月15日発売開始)をご覧ください。

沖縄県内のコンビニ(ファミリーマート・ローソン)、書店、バスケットボールショップ等の販売店にてお買い求めいただけます。
インターネットで購入もできます。こちらからhttps://outnumber.thebase.in/

 

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