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カーディング・ポストシーズン

 

 

島田チェアマンによる説明

カーディング・ポストシーズンに関しては以前の発表と変わってません。リーグ戦は60試合を行います。週末が28試合、週末と平日を組み合わせて32試合で60試合をやります。B.ONEも基本60試合の予定ですけど、ポストシーズンに16チームが出場して長いプレーオフを前提にしてるので、万が一調整が入るかもしれないので一応60試変わらずの予定ですが、万が一のために今日はBプレミアのみと発表させていただきます。

最後はポストシーズンですが、特に昨年お話ししたところから変わってないと思います。18クラブを上限としていたので今と同じ8クラブをチャンピオンシップ進出という現B1のルールを踏襲しようという風に思っていたんですが、Bプレミアが想定以上にクラブが増えそうで、かなり競争激化してチャンピオンシップに出場するのが狭き門だなと思いつつ、今現在のB1は24の8ので、当初は(Bプレミアは)増えても24だと思うので、8というのは続行していく予定です。エクスパンションで増えていった場合には考えなければいけないなと思っています。

ファイナルはお約束した通り、ホーム&アウェイへの三戦先勝方式、最大5試合です。HOME/AWAYを取り入れていきます。

 

 


質疑応答

Q リーグ戦60試合に加えてCSとファイナル最大5試合となると、試合間隔が短くなったりシーズン期間が6月まで跨ぐことで選手の負担が増えるのではないか?

A.(増田氏) 現状の土日での2連戦はバックトゥバックと呼ばれるが、世界的にこの2連戦で試合を組んているリーグは無い。2連戦はコンディション的に非常に厳しいので、今回は週分散単一開催を32試合設定した。これによって選手のコンディションを多少軽減出来るのではないかと理解している。また選手登録数も1名増やしている。本当はBプレミアなので限りなく少なくしていきたいが、コンディションの関係で選手の人数を増やす事で、選手の出場時間を軽減する。あとは移動手段をグリーン車にするというドラフト参加条件なども、選手のコンディション調整に役立てる。シーズン最後も6月に跨がないように調整していこうとは思っている。代表戦があるので基本的には代表活動に支障の無いようにシーズンは終了する。もちろん年によっては土日のカレンダー次第で6月上旬に食い込むこともあるかもしれないが、NBAのように6月中旬下旬と長くなる事は想定していない。

 

 

Q ファイナルだけではなくCSのファーストステージやセミファイナルもHOME/AWAY方式にする構想はあるか?

A.(増田氏) 2戦先勝だと移動が難しいので、やるとすれば3戦先勝方式にして最大5試合にしないとHOME/AWAY方式は難しいと思う。ただ昔のリーグは2戦先勝方式でHOME/AWAY方式でやっていた事もあるので、出来なくはないが興行コストを考えるとなかなか難しい。あとアリーナが大きくなるとキャンセル料がとんでもない金額になる。行政の公設であればクラブと行政との関係性の中で多少処理できる部分もあるかもしれないが、民設のアリーナが増えていく中では相当なキャンセル料が発生してしまい、クラブ経営にも相当なインパクトがある。そういった事も踏まえて、ファイナルでHOME/AWAY方式をやってみてどのような工夫が出来るのかを検討したい。これは全く議論をしていないが、リーグ戦の60試合を減らしてCSの試合数を増やしていくのも全然あると思う。そこは長期的には検討していきたい。

 

 

Q ファイナルがHOME/AWAY方式になった場合、現状のリーグ主管のセントラル開催とは異なり、それぞれのクラブ主管としてクラブ収益となるのか?

A.(増田氏) その通りです。

 

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