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【試合結果】琉球ゴールデンキングス、ジェレミー・リン率いるニュー・タイペイ・キングスにホームで勝利

1月24日(水)、東アジアスーパーリーグ(EASL) 琉球ゴールデンキングス vs ニュー・タイペイ・キングスが沖縄アリーナで行われ、90-67と琉球が23点差で勝利した。

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試合視聴リンク(1月24日 18:20 配信開始)
EASL 2023ー24 Group B 琉球ゴールデンキングス VS. ニュータイペイキングス

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この試合まで琉球はEASL グループリーグを2勝3敗でグループ3位。グループ2位までが進出するEASLファイナル4に進むためには、この日のホーム戦は絶対に負けられない試合だった。

EASLのレギュレーションは外国籍選手の選手登録が2名となり、この試合は#4 ヴィック・ロー、#7 アレン・ダーラムが起用された。また、#34 小野寺 祥太は左足のコンディション不良で欠場となった。

 

1クォーター、琉球は#15 松脇 圭志の2本の3ポイントなどで残り5:56までで12-4と先行するも、逆に残り3:09までで12-13とニュー・タイペイに逆転される。2クォーターも琉球はモメンタム(試合の勢い)を作れず、前半終えて35-40と琉球は5点ビハインドで折り返す。

3クォーター、琉球は強度の高いディフェンスでニュー・タイペイにプレッシャーをかけ続ける。ニュー・タイペイはタフショットが多くなり、琉球はディフェンスリバウンドから素早いボールムーブでリズム良くシュートを放つ。この日好調の松脇が3クォーターだけで3本の3ポイント含む11得点の活躍もあり、3クォーター終えて64-54と琉球が10点リードと逆転する。

4クォーターも琉球のディフェンスは衰えず、特別指定選手の新人#16 脇真大も攻守に活躍。この日ベンチ登録した選手11人全員が出場した琉球が、90-67と快勝でEASLグループリーグ最終戦を締めた。

試合スタッツ:琉球ゴールデンキングス vs ニュー・タイペイ・キングス|EASL

 

 

試合後の記者会見で、琉球の桶谷大ヘッドコーチはこの日17得点の松脇の活躍を讃えつつ、チーム全体での勝利を誇った。「この日の松脇のプラスマイナス+30という数値は見た事無い凄い数字。得点に注目しがちですが、守備で得点を抑えているからこその数値であり、チームで戦ったからこその勝利です」

 

松脇はEASLグループリーグ6試合を終えて、Bリーグとは違う部分へのアジャストが難しかったと語った。「ほぼほぼいつも通り出来たとは思うんですけど、ボールが(Bリーグと)

 

この日8得点と結果を残した脇は、自分の武器でチームに貢献出来た事を自信を持って語った。「入団する前から、自分の武器であるディフェンスと得点を取ることをヘッドコーチから求められていたと思うので、試合に出場したらしっかり自分の仕事をやろうと思っていました」

 

この日の勝利で、琉球はEASLグループリーグを3勝3敗で終えた。現在グループ2位のソウルSKナイツが残り2試合を連敗すると、琉球が逆転でファイナル4への進出となる。松脇は「次(ファイナル4)に進めるかは分からないですけど、もし進めたら勝利するためにしっかりアジャストしていきたいと思います」とあくまでEASL優勝を目指す事を誓った。

 

琉球の次戦は再びB1リーグ戦に戻り、1月27日(土)にホームで京都ハンナリーズと対戦する。

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