琉球ゴールデンキングスのファイナル4進出条件とは
1/24(水)のニュー・タイペイ・キングス戦に勝利した場合
琉球ゴールデンキングス ファイナル4進出条件
ソウルSKナイツが1/31(水)ニュー・タイペイ・キングス戦と2/7(水)メラルコ・ボルツ戦に連敗
この場合、琉球ゴールデンキングス (3勝3敗)、ソウルSKナイツ (2勝4敗)、メラルコ・ボルツ (2勝4敗)となり、琉球ゴールデンキングスがグループ2位でファイナル4進出となる。
逆に、ソウルSKナイツが残り2試合で1勝すればグループリーグ3勝以上となり、琉球ゴールデンキングスと同率で並んでも直接対決で上回っているため(1勝1敗 得失点差+12)、琉球ゴールデンキングスは3位以下が確定する。
1/24(水)のニュー・タイペイ・キングス戦に敗戦した場合
この場合は琉球ゴールデンキングスにとって非常に厳しい状況ながら、非常に細い糸でファイナル4進出のチャンスが残されている。
(前提条件)
・ソウルSKナイツが1/31(水)ニュー・タイペイ・キングス戦と2/7(水)メラルコ・ボルツ戦に連敗
2位を争う3チームの最終成績が2勝4敗で並び、さらに3チームだけで見た場合の対戦成績が2勝2敗で並ぶことになる。
そこで、条件2「当該クラブ間で対戦したすべてのゲームにおいて得失点差が多いクラブ」から順序で適用すると、琉球ゴールデンキングス ファイナル4進出条件は以下となる。
琉球ゴールデンキングス ファイナル4進出条件
・ソウルSKナイツが2/7(水)メラルコ・ボルツ戦に7点差以上で敗戦 or 83得点の6点差で敗戦
※84得点の6点差敗戦の場合は、琉球ゴールデンキングスとソウルSKナイツに条件4以降が適用されるが可能性多岐のため割愛。
もしくは
・メラルコ・ボルツが2/7(水)ソウルSKナイツ戦に26点差以下で勝利
※27点差で勝利した場合は、琉球ゴールデンキングスとメラルコ・ボルツに条件4以降が適用。28点差以上で勝利した場合はメラルコ・ボルツがファイナル4進出
琉球ゴールデンキングスの日本人エース今村佳太は、ホームでのニュー・タイペイ・キングス戦へ向けて「前回はアウェーで悔しい負け方をしてしまった。勝つ事でしか道は開けない。スケジュールはタフですが、その試合をきっかけ自分たちがもっともっと良くなる経験を積めると思っている」と意気込みを語った。
琉球ゴールデンキングスの桶谷大ヘッドコーチも「EASLでも優勝を勝ち取りたい。今季のチームには昨季いなかったメンバーもいる。優勝のチャンスがあれば全て勝ち取って、今季のメンバーにも優勝の喜びを味わって欲しい」とEASL優勝にも意欲を見せていた。
「沖縄を世界へ」とメッセージを掲げた琉球ゴールデンキングス。アジア頂点を決めるEASLファイナル4への最後の望みをかけた一戦に注目だ。
1月10日 ニュー・タイペイ・キングス vs 琉球ゴールデンキングスのハイライトはこちら
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試合視聴リンク(1月24日 18:20 配信開始)
EASL 2023ー24 Group B 琉球ゴールデンキングス VS. ニュータイペイキングス
※本情報は2024年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。