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スキルズチャレンジ
ドリブル・パス・シュートの各スキルをタイムアタックで競う「G-SHOCK スキルズチャレンジ」には5選手が出場して、横浜BCの河村勇輝が2年連続の優勝となった。
スキルズチャレンジ 結果 |
河村勇輝(横浜BC/2大会連続2回目):21.2秒 |
篠山竜青(川崎/3大会ぶり3回目):22.9秒 |
ロン・ジェイ・アバリエントス(信州/初選出):26.5秒 |
湧川颯斗(滋賀/初選出):37.5秒 |
阿部真冴橙(仙台/初選出):46.4秒 |
21.2秒のタイムで優勝した河村勇輝は「篠山さんのおかげです」と笑顔で語った。
22.9秒の好タイムながら2位となった篠山竜青は「一緒に来た家族は美ら海水族館に遊びに行ってます…」と笑いを誘った。
3ポイントコンテスト
3ポイントコンテストは、琉球ゴールデンキングスの岸本隆一が21ポイントで初優勝した。
3ポイントコンテスト結果 |
岸本隆一(琉球):21ポイント |
齋藤拓実(名古屋D):20ポイント |
橋本拓哉(大阪):18ポイント |
宜保隼弥(琉球U18):18ポイント |
辻直人(群馬):14ポイント |
イデソン(三河):13ポイント |
金近廉(千葉J):13ポイント |
西田優大(三河):3ポイント |
スタート前に「優勝します」と宣言して有言実行で優勝した岸本だったが、本音は「言うだけ言っておこうと思ってました(苦笑)。でも勝って良かったです」だったそうだ。チームメイトのジャック・クーリーも岸本隆一Tシャツを着て熱烈応援だった。
そして、琉球ゴールデンキングスU18の宜保隼弥も18ポイントの3位と大健闘。「優勝するつもりでやっていましたけど、このような夢の舞台に立つ機会を与えてもらって感謝しています」と話してくれた。
ダンクコンテスト
ダンクコンテストは、ディー・ジェイ・ステフェンズ(千葉J)、吉井裕鷹(A東京)、劉駿霆(青森)、コー・フリッピン(群馬)が出場して、ディー・ジェイ・ステフェンズがまた抜きダンクを連発して会場を魅了。見事優勝を果たした。