OUTNUMBER2019-2020  3Q 受付開始(3月15日発売)

沖縄バスケ情報誌アウトナンバーは3月15日発売開始

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テーマは『ENJOY! OKINAWA MARCH MADNESS』

最近は暗いニュースが多い気がするが、バスケットボールの力でパッとしない空気を吹き飛ばし、流れを変えたいという思いを『ENJOY!』に込めている。ここは楽しむしかないだろう!

3月からはじまるNCAAトーナメント=マーチマッドネス同様に、沖縄も3月はバスケットボールで盛り上がる時期。(コロナウイルスの影響で今年は中止になったが)沖縄カップも毎年開催されている。そして何よりBリーグは5月のチャンピオンシップ、ファイナルへ向けて佳境の終盤戦に突入していく。3月21日、22日には東の雄・サンロッカーズ渋谷を迎える。今シーズンを代表する好カードが3月にあることもきっと意味があることだ。今年からOKINAWA MARCH MADNESSを文化として定着させていきたいと私は考えている。

OUTNUMBER3Q ENJOY! OKINAWA MARCH MADNESS 【定価】350円(税込)

競馬新聞のような役割を果たす?ゲームデイプログラム仕様の3Q

2月に渋谷で対戦した琉球との2試合のレポートやスタッツ(個人成績)と3月21、22日の対戦の見どころを掲載しており、4試合を捉えている誌面構成なので、ゲームデイプログラム仕様だ。さらにサンロッカーズ渋谷の3者にインタビューを行い、前回対戦時の感想、今回の対戦への意気込みも聞いている。琉球のホームゲームの前にアウトナンバーをコンビニか書店で入手してアリーナへ向かってほしい。この4試合は沖縄の人たちにとっては特別なシリーズだ。沖縄の『3月の熱狂』を皆で共有したい。

沖縄バスケットボール情報誌OUTNUMBER(アウトナンバー)を通して、沖縄の日常をバスケットボールで溢れるようにしたい。もっともっと人々の中にバスケットボールを溶け込ませたい。アメリカに行けば、フランチャイズのチームユニフォームがいたるところで売られている。それだけに人々にとっては身近にバスケットボールを目にする機会、グッズなどを手にする機会がたくさんある。またフランチャイズチームの勝敗、成績、所属選手などの情報がコミュニティーにおいて共有されている。毎年積み重ねて共有されていくことで、少しずつ文化として形成されていくことになる。だからこそアウトナンバーは、紙媒体でリリースしていく。人々が手に取れるように。

購入はこちらからhttps://outnumber.thebase.in/
発売日(3/15)に届きます。

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この記事を書いた人

1983年11月5日生。東京都豊島区出身。那覇市在住。母が那覇市出身で2015年に沖縄移住。沖縄バスケットボール情報誌OUTNUMBERゼネラルマネージャー。
中学2年生のウインターカップ(1997年)で、当時圧倒的な強さを誇っていた能代工業を追い詰める北谷高校の勇敢な戦いぶりに衝撃を受け、以来沖縄のバスケットボールを追いかけるようになる。野球やサッカーに並ぶように、バスケットボールのジャーナリズムを発展させていくことを目指し、2018年10月にOUTNUMBERを創刊した。
2020年にはOUTNUMBER WEB、OUTNUMBER YOUTUBEを運用開始した。

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