10月19日(土)、第3回沖縄アリーナカップU12男女決勝が沖縄アリーナで行われた。
女子決勝のカードは、うるま市立中原小学校 vs 糸満市立糸満南小学校。男子決勝のカードは、南城市立佐敷小学校 vs 豊見城市立長嶺小学校。10月6日に行われた予選を勝ち抜いたこの4チームが、沖縄アリーナでの決勝を戦った。
小学生たちが日本最高峰のバスケットボール会場である沖縄アリーナで素晴らしいプレーを見せてくれた。
沖縄アリーナカップU12 女子決勝
中原小 54-28 糸満南小

女子は夏の県大会を制した中原小と、糸満南小の試合となった。試合の流れを掴んだのは中原。9-0のランで中原が試合の主導権を握る。糸満南も追い上げるが、なかなか差を縮めることができない。中原はフロントコートから激しいディフェンスを仕掛け、15-7で1クォーター終了。
中原は2クォーターに入りメンバーが変わっても強度が変わらずにプレイし続け、33-11で試合を折り返す。
後半も攻守ともに高い強度の試合展開を見せ、最後まで隙を見せることなく中原が54-28で勝利。夏の大会に引き続き優勝した。キャプテンの#5前外間 百花がチームを支え勝利に導いた。
一方の糸満南は敗れたものの、試合終了のブザーがなるまで足を動かし続け、ひたむきにプレーし続けた。また#4 喜納 珠里は攻守で光るプレーを見せてくれた。





沖縄アリーナカップU12 男子決勝
佐敷小 33-56 長嶺小

男子は夏の県大会決勝戦と同カードとなった。長嶺小はプレッシャーディフェンスで佐敷小のリズムを狂わせ、流れに乗って得点を重ねていく。26-11と長嶺小がリードして前半を終える。
後半に入っても長嶺小の勢いは止まらない。3クォーターには#5 砂川 陽がバスケットカウント含む連続5得点、さらに#4 松原 壮汰がこのクォーターだけで2本のスリーを沈めリードを広げる。最終クォーターに入っても勢いそのままに長嶺小が56-33で勝利。夏の大会での一点差での敗北の悔しさを晴らし、栄冠を勝ち取った。
長嶺小#4 松原 壮汰は18得点。この試合4本決めた3ポイントシュートについては「1本目入った時に『これは調子いいな』と感じた。」とコメント。大舞台でも物怖じせずに素晴らしいパフォーマンスを披露した。
佐敷小のエース #4嘉手苅 淳登は相手の強度が高いディフェンスに苦しんだが、15得点を奪う活躍をみせた。





(取材・文:照屋勇人)

