3月21日(日)、琉球ゴールデンキングスvs広島ドラゴンフライズ GAME2が沖縄市体育館で行われ、81-71でキングスが勝利した。
前日GAME1に90対70と20点差で勝利したキングスは、この日も試合スタートから高い強度のディフェンスで広島を圧倒した。後半に広島#5アイザイア・マーフィーが奮闘し6点差まで迫る場面もあったが、最終的には81-71でキングス逃げ切った。両チームのシーズン対戦成績はキングスの4勝でスウィープ。通算成績を34勝10敗としたキングスはがっちりと西地区首位を固め、残り試合16で地区優勝までのマジックは12となった。次戦は24日アウェイで信州ブレイブウォリアーズ(15勝29敗で西地区7位)と対戦する。
試合スタッツ:Bリーグ 2020-21 B1リーグ戦 2021/03/21 琉球 VS 広島 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
広島 #5マーフィー(沖縄県出身)が22得点と奮闘

32分の出場で22得点と奮闘した広島#5アイザイア・マーフィー。沖縄県出身のマーフィーは、3Qにオフェンスマシーンと化して、敗色モードが漂う状況からゲームを接戦に戻した。ルーズボールにも果敢に飛び込むと会場中から大きな拍手が送られた。圧巻は4Qの立ち上がり、#21田渡のスティールからボールを受けると豪快なスラムダンクを叩き込んだ。シーズン終了後は彼を巡る争奪戦は避けられないだろう。
試合後の記者会見コメント
広島 尺田将太HCのコメント

—本日の試合を振り返って
昨日のゲームは入りのところでやられたので、今日もそこは意識してゲームに入ったんですけど、昨日とは違う展開ですがゲームの入りところでちょっとまた勢いを持って行かれたましたが、選手はよくカムバックしてくれました。2Q以降の点数では、リードする状況をしっかり作れましたので、結果として負けましたが、地区最下位と上位の力の差以上のものを選手たちがコートで発揮してくれたと思いますし、次につながるゲームができたと思います。ここまできたらあとは勝ち切るところにこだわって来週以降やっていきたいと思います。
—4Qオフィシャルタイムアウト明けにワンプレー後にマーフィー選手が交代しましたが、怪我などフィジカルの問題があったのでしょうか?
いろいろと流れのなかで、故障があったわけではなく、勝つために一番良い選択肢かと思って一旦下げました。
キングス 藤田弘輝HC

必要以上にタフな展開になったんですけど、しっかり流れが悪い時間を減らせるように残り16試合取り組んでいきたいです。
このレッスンをしっかり受け止めて、次のステップにいきたいです。
—65-59と広島が詰め寄った4Qのオフィシャルタイムアウトでの指示について
ディフェンスがおろそかになった。オフェンスの悪かったんですけど、オフェンスの悪さがディフェンスに伝染していたので、オフェンスがどうであろうとキングスはディフェンスのチームだからディフェンスから立て直そうということを伝えました。
(取材・写真:金谷康平)

