11月7日(土)、琉球ゴールデンキングス vs 川崎ブレイブサンダースが行われ、79-65でキングスが勝利した。8連勝中で西地区首位を走るキングスは、東地区の強豪川崎ブレイブサンダースのホームコートとどろきアリーナに乗り込んだ。リバウンドで圧倒したキングスは終始リードを保ち続け、敵地で貴重な一勝を上げた。
| 琉球 | Q | 川崎 |
|---|---|---|
| 20 | 1Q | 18 |
| 21 | 2Q | 11 |
| 24 | 3Q | 13 |
| 14 | 4Q | 23 |
| 79 | T | 65 |
1Q 琉球 20-18 川崎
1Q序盤、キングスは#24田代直希のスリーで先制、その後もドライブで連続得点。
対する川崎も#34パブロ・アギラールのインサイドからの得点で応戦。
キングス #45ジャック・クーリーを中心にリバウンドを制圧しリズムが生まれ始めるが、ファールが嵩み流れに乗れず。2点リードで1Q終了。
2Q 琉球 21-11 川崎
第2Q、キングスは#13ドウェイン・エバンスが機動力を活かしたオフェンス、ディフェンスで活躍。ハードなディフェンスから得意の速攻が炸裂。点差を12点に広げる。
川崎は流れに乗れず。2Qを通して11点のみに抑え込まれる。#22ニック・ファジーガスはテクニカルファールを取られ、明らかにフラストレーションを溜めていた。キングスはベンチテクニカルを取られるシーンもあったが、ベンチ含めチーム全員で敵地で戦っているエナジーを感じる。
3Q 琉球 24-13 川崎
3Q序盤、一進一退の攻防が続く中、川崎 #22ニック・ファージーガスが高さのミスマッチから得点を伸ばし、ジリジリと点差が詰まり始める。更に昨シーズンMVPの川崎#0藤井祐眞のスティールが炸裂。川崎が一気に流れを掴むかのように思えたが、キングス #45ジャック・クーリーの3連続得点と#13ドウェイン・エバンズの強烈なダンクで流れを断ち切る。
キングスはその後インサイドにボールを集め、川崎はファールトラブルに。キングスはフリースローを獲得し着実に得点することに成功。23点差と大きく差を広げ最終Qへ。
4Q 琉球14-23 川崎
川崎は#11増田啓介が本日2本目の3Pを決めるも。キングスはオフェンスリバウンドから幾度となくオフェンス機会を作り出す。川崎は残り7:09を残し後半2回目のTOを要求。川崎キャプテンの#7篠山竜青のドライブや#22ニック・ファジーガスの得点で食い下がるも、クーリー、エバンス、ティリとついに3人揃った外国籍選手が活躍したキングスが逃げ切り勝利を飾った。
試合スタッツ:Bリーグ 2020-21 B1リーグ戦 2020/11/07 川崎 VS 琉球 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
勝敗を分けたのはリバウンド
一試合を通してのリバウンド獲得数は川崎27本に対して、キングス46本と圧倒。特にオフェンスリバウンド獲得数は川崎4本、キングス16本と4倍。セカンドチャンスからの得点が4点だった川崎に対し、キングスは15点。#45ジャック・クーリーはオフェンスリバウンド4本を含む14リバウンド、21得点とダブル・ダブルの活躍で勝利に大きく貢献した。
外国籍選手も合流し、9連勝と勢いに乗るキングスに今後も目が離せない。
(取材:宮城創大)
