キングス、Bリーグ最後の準優勝 選手、ヘッドコーチの声 [2026.05.26]

5月26日(水)、Bリーグ 2025-26シーズンファイナル 長崎ヴェルカ vs 琉球ゴールデンキングス GAME3が横浜アリーナで行われ、72-64で長崎が勝利。長崎はBリーグ初優勝。キングスはBリーグ最後のシーズンで準優勝を成し遂げた。

試合スタッツ:りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26 2026/05/26 長崎 VS 琉球 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト

この記事では、ファイナル終了直後の琉球ゴールデンキングスの選手、ヘッドコーチの声を届ける。

目次

桶谷大HC、#14 岸本隆一、#8 佐土原遼

Q. まずヘッドコーチと岸本選手にお伺いします。最後追い上げもありましたが破れてしまいました。今の気持ちと敗因はどこにあるとお考えですか。

桶谷HC: まず長崎の皆さんにおめでとうと言いたいです。敗因はあるとは思うんですけど、本当に長崎さんが僕たちを上回ってきた、ショットを決めたり上回ったというところが今日の全てだと思います。ただ、ここまで連れてきてくれた選手とチームに関わる関係者の皆さん、ファンや沖縄の地域の皆さんがこうして僕たちを支えてくれたから最後に来れたと思っているので、まずそれに感謝したいです。本当に悔しいなというところです。

岸本:もちろんチーム全員で優勝を目指していた中で今日負けてしまって、ゲームは勝てたこともあったので、本当に目の前まで来ていたんだけどなという、悔しさよりもあと一歩だったなという気持ちです。敗因も色々あると思うんですけど、今は悔しさとも違う何とも言えない気持ちです。ただそれとは別に、長崎が本当に素晴らしいチームだったという結果が出たことが事実だと思いますし、それを受け入れて、これからの人生にしっかり進んでいきたいと思っています。

Q. チームは岸本選手のために、岸本選手はチームのためにという思いがあったと思いますが、岸本選手が「チームのために」という点で、この準優勝という結果をどういう風に受け止めて、今後どういう風に生かしていきたいでしょうか。

岸本: 結果だけ見れば純粋に自分自身の力不足だなと受け止めています。ただ、ここに向かうまでの時間は僕にとって本当に財産ですし、表現が合っているか分かりませんが、この舞台に向かっていく時間は本当に楽しくて充実していました。うまくいかないことやぶつかることもありましたが、自分を擁護するつもりはないですけど、優勝に向かうための時間が自分にとってすごく大事で、一番もしかしたら自分にとって好きな時間だったのかなと今も思っています。

佐土原: 隆一さんを日本一に、という思いで自分は今年からキングスに来て、目標として優勝したいという気持ちがありました。隆一さんは昨シーズン怪我でファイナルの舞台に立てなかったので、みんな隆一さんを優勝させたいという気持ちがすごくありました。自分もキングスに入ってから本当に隆一さんに助けられましたし、チームの大黒柱として、隆一さんがいなければここまで来れなかったと思います。隆一さんのためにという気持ちはみんなすごくあったんですけど、それを叶えられなかったのは正直すごく悔しいです。ただ、ここに来るまでの過程の中で充実したものがありましたし、みんなで話し合いもしながら、今シーズン最初はケヴェ・アルマ選手がいて、それが途中でいなくなってしまい、スクーティー・ランダル選手が短期で来てくれて、ドットソン選手が来てと、チームとしても難しいシーズンだったと思います。それでもみんながここに来るために一つ一つ何をしなければいけないかを毎日考えて、そのケミストリーが結果ここまで来れたと思います。この時期までやれたのはこの2チームだけなので、そこは誇りを持っていますし、来シーズンに向けて繋げていきたいなと思います。

Q. Bリーグが開幕して一番最後までコートに立って、その中で今振り返って思い返した時に、今日の一敗というのはどんな負けとして岸本選手は受け止めるのかお考えですか?

岸本: Bリーグの開幕戦とこうやって今の制度の中でBリーグの最後を戦えるというのは、自分自身これはご縁なのかなと思っています。もちろんそこで勝って終われたら一番良かったとは思いますが、負けは負けで、これから自分がどう振る舞い、どう生きていくかで意味を見出せると思っています。むしろ意味を見出していくしかないくらい今思っているので、悔いはないなと自分では思っていますが、これはこれで自分の人生として受け入れて次に進んでいくだけかなと思っています。

Q. 桶谷コーチ、佐々さんが来てかお互い二人三脚でやってきて、お2人ともすごくこの試合にかける思いは強かったと思うんですけど、シーズンを終えて改めてこの佐々さんと過ごしてきた関係性も含めて、今どんな感情でしょうか?

桶谷HC: 本当に一緒に二人三脚で進んできて良かったなと思います。結果こそ準優勝になったんですけど、それでも一緒にいた時間だったり、このチームをどうにかしたい、優勝させたいという思いで過ごした時間は本当に特別だったと思うので、またいいバスケット人生にしていきたいなという風に思います。

Q. 岸本選手は、狩俣昌也選手と試合が終わった後に結構長く抱き合って話をしていました。どんな内容を話していて、彼のキャリアというのをどういう風に見ているのか。

岸本: 素晴らしい形でキャリアを終えられたのかなと自分は感じたので、そこに対して純粋におめでとうと、お疲れ様でしたということを伝えさせていただきました。コートでという思いはありましたが、彼のキャリアを見ても、彼自身が納得の行く選択をずっと続けてきた結果、今こうやって最後優勝という形で終えられたのかなと思っていて、そこに対してすごく僕自身リスペクトがあります。実際、中学校の時から知っているので、区切りとしてはここはあると思うんですけど、僕自身これからも彼との関係性は続いていくので。でも今日負けたのでそこはちょっと因縁ということで、これからの人生で何か返せることがあれば彼にぶつけたいと思います。

Q. カーク選手とクーリー選手のツービッグの時間はすごく機能していると思うんですけど、どうやってあれだけうまくツービッグを機能させたのでしょうか

桶谷HC: アレックスとジャックに関して、2人とも献身的なプレイヤーで、ポストもしますし、ボールピックもスプリントしていったり、リバウンドに毎回絡んでいったりと、人がやりたくないような仕事を全部2人でやってくれるところがあります。それを見ている周りの選手たちがやっぱり彼らを一緒にコートで機能させたいという思いがないと、こういうことはそもそもできないと思います。隆一がいたり、松脇がいたり、ヴィックがいたり、周りの選手はそういう風にうまく使ってくれているから機能したのだと思います。もちろんスペーシングだったり戦術的なことはあるとは思うんですけど、やっぱりバスケットは周波数だと思っているので、5人でバスケットをする時にその周波数をみんなで互いに合わせられるようになっているから、あのように機能していったんじゃないかなと思います。

Q. 岸本選手には、この10年間、Bリーグ開幕戦から出場して、キングスの中でもなかなかプレーオフでここ一番でコートに立てない苦しい時期もあったり、色々な辛いことを乗り越えて今ここにいらっしゃると思います。周囲の人たちは岸本選手のことを本当にこの素晴らしい10年間と評価すると思うのですが、岸本選手自身はこの10年間頑張ってきた岸本隆一に対して今どのような言葉を投げかけたいですか?

岸本: 本当にありがたい言葉をいただいたんですけど、もっとやれたんじゃないかというのは今でも自分自身に言える部分かなと思います。Bリーグが始まって本当に必死で、同時に日本のバスケット界が変化していく中で、僕の感覚では荒波にどうにかバランスを取ってずっと乗っかっていたら今の立ち位置というかチームにいたという感覚なので、気づけばすごくあっという間に過ぎたなと思っています。自分個人のこととしてずっとこだわってきたのは、周りの環境や状況、見られ方が色々変わっていく中で、コートで何ができるかということだけに本当にこだわってきたつもりです。そこに対しては一切正解はないですし、これからも続いていくことではあるんですけど、その部分をこれからもより大事にしていきたいなと思っています。あとは、この10年色々な感情にさせてもらって、その一つ一つの感情にちゃんと自分なりに向き合ってきたことに対してはすごく自負があるので、これからもそういった部分も大事にしながら進んでいけたらなと思っています。

Q. 桶谷HCには、優勝できなかったとはいえ、5年連続ファイナル進出で、歴史に残る偉業です。就任当初からキングスの歴史や文化を継承していきたいと常におっしゃっていて、この5年の間に色々なコーチングスタッフも変わって、マックや与那嶺翼さんなど現役時代キングスでプレイしていたような選手たちもコーチになってきています。そういったところで、継承というのはしっかりできたという手応えは今感じていらっしゃいますか?

桶谷HC: 結果で判断される世界だったらそういう風に思うかもしれないですが、一緒にチームを作っていきながら、最後にああこのチームで一緒にバスケットをやってよかったなと思って初めて、キングスバスケットを継承しているというか、次に紡いでいっているなという実感が出てきます。そういう意味では今シーズン、最後負けはしましたけど、本当にこのチームで紡いできたものがあるなという自負があります。本当に、みんなに連れてきてもらったなと思っています。隆一がいて、ジャックがいて、小野寺がいて、ずっと継承してくれている人たちもいるので、これはずっと後世に繋いでいってほしいなと思っています。

Q. 桶谷ヘッドコーチにお伺いします。日頃からバスケットボールを見る文化を作りたいとおっしゃっていました。沖縄から5年連続この最高峰の舞台に連れてきてくれて、日本全国のバスケットファンにバスケットを見る文化とはどういうものかというところを伝えてきてくれたのかなと思うのですが、ご自身としてはそのバスケットボールを見る文化を作りたいというところは、どれくらいできたか感じていらっしゃいますか?

桶谷HC: すごくいい質問をしていただいて嬉しいです。勝ち負けがあるから僕たちも色々なプレッシャーやストレスがある中で戦っていますが、それでもやっぱり純粋にバスケットが楽しいと見て思っていただいて、1回見たファンや子どもたちがバスケットをやりたいとか、もっと見たいとか、次はもっといい席で見たいと思ってもらえることで、地域が循環していくということがあると思います。バスケットボールの中で人々が価値のある生活ができていくということは、素晴らしい世界を作っているんじゃないかなと思っているので、そこに存在意義があると思っています。今回優勝という結果は出せなかったですが、沖縄や長崎から応援していただいた人、テレビやネットで見ていただいた人たちがいると思うので、そういった方々、子ども達が「バスケット楽しいな、見に行きたいな」「自分たちもここで戦いたいな」と思ってもらえたら、それを見せられたら本当にそれが一番だと思います。

Q. (台湾メディア)アジア中のファンから応援されているという点について、琉球ゴールデンキングスのバスケットボールやファン文化をどのようにお考えですか?

岸本: 難しい質問かなと思うんですが、僕の主観として、キングスを応援してくださる方のスタイルは自由でいいと思っています。色々な応援の仕方があって、それを尊重し合って成り立っていると思うので、そういった部分をこれからも沖縄だけじゃなく、海外に向けても全国に向けても、その良さをバスケットを通して発信していけたらいいなと思います。何より、僕は地元出身の選手ですけど、沖縄、日本全国、海外の選手がより「キングスでプレイしたい」と思ってもらえるようなチームになってきたと僕は思っているので、これからもそういった部分を表現できたらいいかなと思っています。

Q. Bリーグで10年戦ってきて、この琉球ゴールデンキングスというチームがこの10年、もしくは5年で歩んできた歩みというものを今振り返って、このチームはどのように成長してきたのか教えてください。

岸本: 僕自身本当に必死にやってきたので、具体的にこれだっていう風に振り返るのはちょっと難しいです。ただ、始まった当初より間違いなく応援してくれる方の数も増えたと思いますし、bjリーグ時代から地元の方にたくさん応援いただいていた中でBリーグがスタートして、アウェーゲームでも本当にたくさんの方に応援していただいていて、それが自分たちのやってきた価値なのかなと思います。もっとやれたことはあったのかなと思うんですが、それなりに必死にやりながら、リーグの成長と共に自分自身も成長できていたら嬉しいなという気持ちです。

桶谷HC:岸本が一つの側面を話してくれたんですが、本当にちょっとずつだと思うんです。前回のファイナルの1戦目が終わった後、ファンの人の声が出てないんじゃないか的な発言をしたと思うんですけど、今回見てくださいよ。3試合ともめちゃくちゃ声出てるじゃないですか。やっぱりそういうちょっとした積み重ねだと思うんです。もちろん勝負には勝ち負けがあって5年連続かもしれないですが、そこには確実にチームだけじゃなくファンの人たちも積み重ねてきてくれていると思います。そういう人たちと一緒にキングスは積み上げてきていると思いますし、長崎ヴェルカのファンの人たちもそうだと思うので、今回でBリーグ(の現行フォーマット)は終わりますが、Bプレミアという次のステージでもみんなと一緒に積み上げていって、日本のバスケットをもっともっと良くしていきたいなと思います。

Q. 佐土原さんは今シーズン加入してプロキャリア3チーム目になりますが、琉球は5シーズン連続でファイナルに行っていて、1シーズンやってみてなぜこれだけキングスは強さを維持できると感じましたか?

佐土原: 環境や優秀なコーチ、スタッフ、選手たちが集まっているからというのはもちろんあると思うんですけど、それよりもやっぱり応援してくれるファンがいるからかなと自分はすごく思っています。他にはあまりないような、沖縄県の中で一番応援されているチームであって、沖縄県がキングスをすごく応援してくれている、そこが強さの秘訣なんじゃないかなと思っています。どんな試合、どんな相手だろうと会場に来て声援を送ってくれて、今日みたいな平日火曜日の夜7時からという、普通なら難しい時間帯でも、横浜アリーナが満員になって自分たちを後押ししてくれる。現場で戦っている人たちの力もありますけど、それ以上に応援してくれているファン、ブースターの皆さんの熱量がチームの強さに繋がっていると思います。

Q. 岸本選手にも伺います。佐土原さんもおっしゃったように応援の熱がすごくて、このファイナルも沖縄のショッピングモールでのパブリックビューイングなど、甲子園の高校野球と同じくらいの熱量になっていますが、こういう熱量というのはいつぐらいから肌で感じるようになりましたか?

岸本:僕がチームに入った時から僕は感じていて、単純にそれが年々膨らんでいったというか、より大きくなるにつれて自分自身も責任のようなものを感じながら今までやってきたかなと思っています。

#34 小野寺祥太

Q. お疲れ様でした。難しい展開で追い上げましたけれど、届かなかったです。今の率直な心境はいかがですか?

A. 追い越せなかった時に、長崎と比べてルーズボールやリバウンドの部分で差が出てしまったと感じています。そういった部分は、自分たちももっと大切にしなければならないと思いました。

Q. 今年はEASLも含め、天皇杯も含めてもう80試合近く戦い、最後の最後の試合までやりました。今シーズンを振り返ってどのように感じていますか?

A. 開幕2連敗から始まりどうなるかと思いましたが、優勝はできなかったものの、ファイナルまで来れたことは自分たちの自信に繋がると思います。勝てなかった部分や何が足りなかったかをしっかり考えつつ、今後それぞれ色々なチームに行く選手もいると思いますが、この経験を糧にやっていきたいです。

Q. 今日、チームがなかなか得点できない場面で3ポイントシュートを2つ決めました。特に2本目はどのような気持ちで打ちましたか?

A. 2本目は、打った瞬間に「外れた」と思ってリバウンドに行こうとしたらたまたま入り、そこから流れが変わっていきました。自分はオフェンスだけでなく、ディフェンスでも流れを変えたいと思っている選手なので、今後も引き続きやっていきたいです。

Q. 敗れてはしまいましたが、5シーズン連続でファイナルまで来れたというキングスの強さや魅力を教えてください。

A. チャレンジャー精神や泥臭さがあるところです。負けてしまいましたが、シーズンを通してやってきたことは間違っていなかったと思っています。誇りを持って今後のバスケ人生を自信を持って歩んでいきたいですし、この負けの経験を今後もチームメイトたちに伝えていけたらと思っています。

Q. ゲームチェンジャーとして本当に今日頑張られたと思います。試合に出ている時も出ていない時もありましたが、出ていない時はベンチも含めて、どのような風に感じて試合を見ていましたか?

A. 正直、前半が始まってチームの雰囲気が「暗いな、硬いな」と思っていました。1人で打開しようとする部分が見られ、同じミスを繰り返しているのではないかと僕らも感じていました。ただ、ハーフコートでシンプルに空いているところにキックアウトしていこうという部分はできていたので、そこは良かったと思います。

Q. 最後の数分間は、どのようなことを感じながら試合を見ていましたか?

A. 点差がまだ1桁でプレスもあったので、そこをしっかりやっていこうと思っていましたが、最後の最後でターンオーバーやディフレクションに引っかかってルーズボールになってしまうという、自分たちの弱さが出てしまったとすごく感じています。

点差が1桁だったので、もう少し点差を詰めてチームを鼓舞しようという思いもあり、とにかくゲームチェンジャーとしての役割を意識してプレーしました。

Q. チャンピオンシップに出場するだけでも難しいと思いますが、さらにそこで優勝することの難しさはどのように感じましたか?

A. 技術面もあると思いますが、メンタル面もかなり大きいと感じました。長崎の方が僕らを遥かに上回る「勝ちたい」という気持ちをコート上で表現していましたし、リバウンドやルーズボールの部分で流れが変わったと思っています。僕らももっともっと「勝ちたい」という闘志を出していかなければいけないと感じました。

Q. キングスでのご自身の成長、あるいはこの組織が若手も含めてどうやってこれだけ選手を成長させられたのか、ご自身の成長と組織としての成長について教えてください。

A. 桶谷さんが1人1人に期待してくれ、自分の強みやストロングポイントを活かした選手交代などをしてくれるので、それが本当に成長に繋がっていると思います。

Q. どうしてキングスに来ると、そうやって選手が成長していけるのでしょうか?

A. 1人1人が自分の強みを理解していて、それを責任を持って全うしようとする部分が成長に繋がっているのだと思います。それぞれが自分の役割を分かっているということが大きいです。

#18 脇真大

Q. お疲れ様でした。まず、今シーズンを終えて感じているところを聞かせてください。

A. 長かったというのもありますし、このメンバーでいろんな思いをして、いろんな経験をして、こうやって戦い抜けたというのが本当に良かったなと思います。

Q. 今回もシーズン最終日まで戦って、チームとしてはまた準優勝という結果になりました。それに対しては悔しい部分がいっぱいあると思いますが、どのように感じていますか?

A. 悔しいの一言ですが、開幕の時は「キングスはCSに出られないんじゃないか」という声もあり、いろんな声があった中で、ここまで来れたチームを本当に誇りに思います。このチームメイトと一緒にここまで戦えて本当に良かったですし、最後はやはり優勝で終わりたかったですけど、そう簡単にはいかないんだなと改めて感じました。

Q. チャンピオンシップを通じて、岸本隆一選手とのコミュニケーションが非常に多かったと思います。具体的にどんな部分を得る事ができましたか?

A. たくさんのことを学びました。僕には足りない知識などが隆一さんには全て入っているので、そういったところを本当に聞きました。それぞれのシチュエーション、シーンで話をしていたので、今すぐには引き出せないですけど、そういったところですぐにコミュニケーションを取ってくれた隆一さんに本当に感謝しています。こうやってセカンドガードとして、もっと隆一さんを休ませてあげられる時間がファイナルの舞台でも作れたら良かったですが、それは僕の不甲斐なさでした。今そんなことを言っても本当に仕方ないと思うので、でも本当に隆一さんに支えてもらって感謝しています。

Q. 追い上げながらもあと一歩足りなかったのは、どのように感じていますか?

A. 足りないとかそういうことではなくて、もう出し切ったと思います。今反省しても僕たちに何ができるわけではないので難しいところですが、最後はやっぱりメンタルとの勝負で、あちらの方が一つ上だったなと思います。僕らが少し焦っていたというのもあり、パッションがなくなった部分もあったので、そこで負けたなと思います。あの状況で焦らない選手はいないと思いますが、そこでもっと体現できれば良かったですし、このチームの課題は乗り越えられたんだなと思っています。

Q. 具体的に岸本選手とプレーしてみて、ここが本当にすごいと感じる部分や、CSで活躍する部分はどういったところでしょうか?

A. 得点能力の部分では本当に素晴らしいですし、パスやスピードの緩急なども全然違います。そういった部分は本当に素晴らしいと思いますし、日本のバスケ界でのスペシャルな方だと思っているので、その隆一さんの後ろでこうやってプレーできたことは大きな経験でした。

Q. 昨シーズンと今年のファイナル、敗れてはしまいましたが、こうして出場して得られるものもあったと思います。どういったところでしょうか?

A. 今年こそは優勝したかったのですが、やはりそう簡単に優勝させてくれないんだなと改めて思いました。この2年目に関しては自分に足りない部分がとても出てきたので、これからのオフでどう仕上げていくかが大切になってきます。またその舞台に戻ってこれるように精一杯頑張りたいと思いますし、また来シーズン大きくなった姿で帰ってきたいと思います。

Q. 特にどういうところを成長させたいと思いましたか?

A. 去年に比べて平均得点なども減っていますし、ポイントガードとして試合に出る時間が今年は多かったです。そのため、プレーメイクだったり、僕が点を取りに行かないといけない状況判断というのをもうちょっと増やせれば、相手にとってもっと守りにくい選手になれると思いますし、自分もそういう選手になれると思うので、そこは自信を持ってやっていきたいなと思います。

Q. 今日、琉球のブースターの皆さんが本当に声を枯らして応援してくれていました。メッセージをお願いします。

A. 横浜アリーナまで駆けつけてもらったのに勝利を届けられなくて本当に申し訳ないです。僕たちは精一杯戦いましたし、難しい状況ではありましたが、背中を押してくれるファンの皆さんがいてこそ、このシーズンの苦しい状況も乗り越えられたと思います。ファンの人たちがいなければここまで来られませんでしたし、最後は優勝して恩返ししたかったのですができなかったので、また来年違った形でしっかり戻ってきて優勝したいなと思います。

#15 松脇圭志

Q. お疲れ様でした。悔しい結果だったと思います。今の気持ちを教えてください。

A. 本当に何も考えられていないというか、この場所に戻ってきてから色々なことがあったのですが、本当に勝ちたいという思いが強かったです 。僕の中では3年連続で負けているので、「どうすればいいのか」という気持ちが大きいです。

Q. 40分通してなかなか琉球の時間帯が作れなかったというか、作れそうでいて、例えば馬場選手にねじ込まれたりといった展開に見えました。その辺りはどのように感じましたか?

A. セカンドチャンスや、ここで行けるという場面でやられることが多かったです。その部分で長崎さんの方が少し上手だったのかなと思います。

Q. 負けたとはいえファイナルの3戦、松脇選手はスターターとして、ディフェンス面で相手選手に対してすごくタフに守っていたと思います。そういった部分で長崎相手でもやれたという手応えは少し感じたりしますか? 

A. やりきれたかなと思いつつ、止めるべき時に止めないといけなかったとも思っているので、もう少しできることはあったかなと思います。

Q. 松脇選手は琉球ゴールデンキングスに来てからずっとファイナルに出続けて、ご自身としても今季は役割も増えてきて、こちらから見ても成長しているというか、チームの中心になっているという感触がありました。ご自身の今季を振り返ってみていかがでしょうか? 

A. 去年よりも役割が増えたというか、ピックアンドロールやポケットに落とす場面が多くなりました。その部分は自分の中で成長したなと思いますし、それをこのファイナルでもっと出せればよかったかなと思います。少しは成長できたシーズンだったと思います。

Q. キングスのファンの皆さんが多く詰めかけていましたが、その熱量だったり、キングスで戦う意味について何か感じたところはありますか? 

A. 毎年のようにたくさんのファンの方が沖縄や内地などから来てくれているので、本当にそこで優勝したいという気持ちは強かったです 。3年連続で負けてしまっているので申し訳ない気持ちもありますし、本当に勝ちたかったという気持ちが大きいです。

#45 ジャック・クーリー

Q. 試合を振り返っての率直な思いについて

A. 本当にフラストレーションが溜まっていますし、まだ実感が湧きません。というのも、今日の試合にはとても自信を持って臨んでいましたし、極めて良いプレーができたと思っていたからです。全クォーターで相手を20点以下に抑えました。前半、彼らは信じられないほどフィジカルにプレーすることを許され、それが多くの困難を引き起こしました。もし条件が同じで、我々も彼らと同じようにフィジカルにプレーできていれば勝てていたと思います。自分たちがやりたいプレーができず、自分たちでコントロールできない部分で彼らにゲームを支配されたのは本当に悔しかったです。我々は多くの努力をしましたが、自分がフィールドゴールを11本中4本しか決められないというのは普段は起きないことですが、今日は起きてしまいました。多くのレイアップを外してしまったのだと思います。

Q. オフェンス面での苦労があったにもかかわらず、第4クォーターで反撃し、点差を縮めました。

A. あのようにビハインドを背負うと厳しいです。連続してディフェンスでストップするのは本当に難しいです。3点差まで縮めたのは本当によくやったと思いますし、信じられないことです。しかし、私がベンチに下がった後、彼らは2本のスリーポイントを決め、9点差に広がってしまいました。あれは厳しかったです。あそこで踏ん張る必要がありました。大きくリードされた状態から追い上げるランを作っても、それを長く維持するのは難しいものです。

Q. 今シーズンは大変でした。連敗して落ち込んだ時期もあったと思いますが、チームとしてどのようにプレーしていましたか?

A. 振り返ってみると面白いことに、今シーズンある時点では、我々がプレーオフにさえ進めないだろうと考える人もいました。しかし、我々はファイナルに進出し、第1戦に勝利し、第2戦も勝つべき試合でした。我々が持っていたレジリエンス(粘り強さ)は驚くべきものです。ここに築かれた組織は本当に素晴らしいものであり、その一員であることを誇りに思います。

Q. 試合が終わった直後で考えられないかもしれませんが、リーグはBプレミアになろうとしています。

A. それは本当に興味深いですね。Bプレミアに関しては多くの興味深い決定が下されており、それがリーグを成長させることを願っています。それが多くの変化を引き起こし、状況を大きく揺るがしていると思います。来年誰がどのチームにいるのか、何が起こるのかを見るのは非常に興味深いことになりそうです。

Q. 5年連続のファイナル出場というマイルストーンについて。

A. ここに到達するのは素晴らしいことですが、重要なのはチャンピオンシップで優勝することです。5回到達しても1回しか勝てないなら、それは誇りに思うべきことではありますが、目指すべきものではありません。優勝するために努力しているのです。私はいつも「チャンピオンシップで勝つには我々を倒さなければならない」と言ってきました。過去5年間、それは事実でした。私はそれを変えるつもりはありませんし、我々がここで成し遂げてきたことを本当に誇りに思っています。今年は少し残念です。なぜなら、我々がこのシリーズに負けるためには、多くのことが悪い方向に進まなければならなかったからです。彼らがやり遂げ、我々は今ここにいます。

Q. どれくらいの自信を持ってプレーしていますか?

A. 私は自分がこのリーグで最高の選手の一人だと自負しています。未婚でここに来ましたが、今は2人の子供がいて、ずっとここにいます。沖縄は私の故郷になりました。だからこそ、私はあれほどハードにプレーするのです。島全体が私の後ろにいて、私をサポートしてくれているのですから。負けるたびに、ファン全員を失望させてしまったと感じ、それがとても辛いのです。彼らが我々に与えてくれるサポートは世界一です。彼らのために目標を達成できず、もう一つのチャンピオンシップをもたらして彼らの顔に喜びを見ることができなかったことは、本当に私の心をえぐります。

Q. ファンについてどう思いますか? 私には、過去4年間よりも歓声が大きかったように思えましたが。

A. キングスのファンは世界一です。私はいつもそう言っていますし、冗談ではありません。第3戦になっても彼らは駆けつけてくれます。多くの人がSNSで、ここに来るためにお金を稼ぐために余分に働かなければならないとか、火曜日まで滞在するために仕事を休まなければならないと言っているのを目にします。私はその全てに感謝していますし、彼らがどれだけ熱心に応援してくれているか、どれだけの情熱を持っているかということに表れています。だからこそ、私はハードにプレーするのです。それ以外のことをすれば彼らを失望させてしまうからです。

Q. 過去4年間よりも歓声が大きかったと感じました。あなたはどう感じましたか?

A. ええ、毎年歓声は大きくなっていると思います。毎年彼らは、より良くなっています。我々が千葉を倒した時、屋根が落ちてくるんじゃないかと思うくらいの大歓声でしたが、今回も素晴らしかったと思います。

Q. ツービッグは昨シーズンよりもケミストリーが良いように見えます。昨シーズンから何が変わりましたか?

A. アレックス(カーク)は私が一緒にプレーした中で最も賢いバスケットボール選手の一人だと思います8。私は彼ほどツービッグを読むのが得意ではないのですが、彼は私の周りを動いてプレーするのがとても上手です。彼は私の仕事を簡単にするために本当に素晴らしい働きをしてくれますし、彼と一緒にプレーできるのは喜びです。この過去3年間、彼がチームにいてくれたことは本当に贈り物でした。

(最後にファンへのメッセージ)キングスファンの皆さん、本当にありがとうございました。重ねて、皆さんに再びチャンピオンシップをもたらすことができず、心の底から申し訳なく思っています。我々は本当にベストを尽くしました。負けた理由は我々のコントロールが及ばないところにありましたが、皆さんのために全力を尽くしたかったですし、コート上に全てを出し切ったと感じています。次回またここに戻ってきた時には、より公平な異なる状況になっていることを願っています。皆さんの全てのサポートに感謝します。本当にありがとうございました。

#53 アレックス・カーク

Q. 今の率直な心境はいかがですか? 

A. もっと良い質問があるでしょう(笑)。まぁ気分は良くありません。でも、これだけ悔しいとはいえ、ファイナルにさらに3回、(A東京時代含め)合計5回出場できたこと、そして琉球でプレーしたこの最後の3年間は本当に最高でした。3年連続でファイナルに行き、帰化してパスポートを取得し、日本代表としてプレーし、家族を持てたこの3年間は信じられないような時間でした。当然、琉球を去りたくないですし、チームメイトたちとも別れたくありません。ここでプレーするのはとても楽しかったですし、沖縄に住めたことも信じられないくらい素晴らしかったです。だからこそ、今はとても辛いです。この瞬間のことや、もうこのメンバーや琉球のためにプレーできないと考えると本当に辛い瞬間です。

Q. オフェンスリバウンドを26本取りました。しかし最終的な得点は13点(セカンドチャンスポイント)でした。何が悪かったのでしょうか?

A. リーか馬場がMVPを取ると思いますが、コート上には他にもMVP級の選手がいたと思います。とてもフィジカルな試合でした。もう少しヘルプがあったり、フリースローをもらえてもよかった場面もあったかもしれませんが、私たちはハードにプレーしました。コートに全てを出し切りました。フィジカルな試合で、「楽しい」という言葉は大きすぎるかもしれませんが、良いシリーズでしたし、ただただ疲労困憊です。

Q. アレックス、あなたの友人でもあり互いにジャック・クーリー選手との関係、そして彼と一緒にプレーすることについて

A. 誰もがセンターポジションから離れていく中で、インサイドに2人の「大きな白いシロクマ」がいることは光栄でしたし、楽しかったです。ジャックはBリーグ史上最高のリバウンダーであり、おそらくプレーオフの歴史でも最高のリバウンダーでしょう。彼かギャビン・エドワーズのいずれかです。世界のどこでも見られないようなプレースタイルのバスケットボールを持ち込めたことは本当に楽しかったですし、あと少しで3回目の目標を達成できるところでした。EASLや天皇杯でも多くの成功を収めました。この快進撃が終わってしまうのは非常に残念ですが、ジャックと一緒にプレーできたのはとても楽しかったです。

Q. 馬場雄大のパフォーマンスをどう見ましたか?特に最終クォーターについて。

A. 彼は素晴らしいプレーをしたと思います。あのサイドでのシュートは明らかに大きなものでした。彼らは非常に強いチームです。しかしそれはさておき、私は馬場がキャリアで成し遂げてきたことを本当に誇りに思っています。ルーキーとして入団し、足の深刻な怪我もありましたが、彼が成し遂げてきたこと、築き上げてきたキャリアは本当に素晴らしいです。日本代表での活躍もそうですし、アルバルクを離れて新たなクラブに行き、彼らが長崎で築き上げたものは素晴らしいと思います。

Q. 沖縄から多くのキングスファンが横浜に来て、まるでホームのようなとても素晴らしい雰囲気でした。ファンへのメッセージをお願いします。

A. 沖縄は最も移動が大変な場所であるにもかかわらず、どこへ行ってもファンが来てくれました。沖縄アリーナのホームの素晴らしい雰囲気はもちろん知っていますが、皆さんが我々のためにしてくれたこと、そしてBリーグのバスケットボールのためにし続けてくれることは信じられないほどです。宇都宮や千葉の選手が『最高のファンがいる』と言うかもしれませんが、足元にも及びません。沖縄のファンが最高です。最も移動距離が長く、最もお金を使わなければならないのですから。仕事のために昨日帰って、また今日戻ってきたファンがどれだけいるでしょうか。信じられないことです。だから、3年間本当にありがとうございました。中国戦で自分の名前が呼ばれた時のことは絶対に忘れません。今思い出しても鳥肌が立ちます。皆さんからの多大なサポートに心から感謝しています。私の家族をサポートしてくれたことにも感謝しています。愛とサポートを受けられたことは信じられないくらい素晴らしかったです。私たちの家族は沖縄で始まり、成長しました。本当にありがとうございました。

#4 ヴィック・ロー

Q. 今の率直な気持ちを聞かせてください。

A. ただただ感謝しています。4年連続でチャンピオンシップの舞台に立てたことをとても恵まれていると感じていますし、感謝しています。最後はガス欠になってしまいました。言い訳はしたくありませんし、がっかりしていますが、今シーズンは選手の入れ替えやEASLでの戦いなど、多くのことを乗り越えてきました。長いシーズンでしたが、長崎にはおめでとうと言いたいです。彼らは素晴らしいシーズンを送りましたし、この優勝にふさわしいチームです。

Q. 心境としては辛いかもしれませんが、皆さんがファイナルまで素晴らしい道のりを歩んできたことは誰もが知っています。ご自身の今年のパフォーマンスと、チームのパフォーマンスをどのように評価しますか?辛いとは思いますが、あなたは賞賛に値すると思います。

A. 正直に言うと、チームメイト全員を称えたいです。彼らは信じられないほど素晴らしく、全員がオールスターやベスト5級の選手たちでした。一方で、自分自身には失望しています。自分はこの壁を乗り越えられる実力があるはずですし、チームを裏切ったとは思いませんが、もっとチームに貢献できたのではないかと思っています。ただ、試合が始まる前から、結果がどうであれこの瞬間にいられることにとても感謝していましたし、沖縄の才能あるチームでプレーできたことは本当に恵まれていると感じています。長崎のようなチームと最高レベルで競い合え、ここまで来られたことは夢のような時間でした。もちろん勝ちたかったですが、そうならない時もあります。少し落ち込みますが、親友の結婚式も控えているのですぐに切り替えます。

Q. 今日の試合についてですが、長崎があなたたちに自分たちのプレーをさせなかったのでしょうか?それとも他に理由があったのでしょうか?

A. シリーズを通して、自分たちで自分たちを追い込んでしまったと思います。長崎のプレーは本当に良かったですが、我々は自分たちの基準からすると良くないプレーをしてしまいました。ただ、長崎はやるべきことをやって勝ったのだと思います。実は、第1戦の最初のプレーで足を滑らせて股関節を痛めてしまいました。最初の2試合ではペイント内にステッカーが貼られており、私の他にもスタンリー・ジョンソンやデイミアン・ドッドソンなど複数の選手が滑っていました。Bリーグが「Bプレミア」を目指し、世界最高のリーグの一つになりたいのであれば、こうした点は改善する必要があります。状態は大丈夫とは言えませんが、仕方ありません。前を向いて夏に向けた準備をし、人生を楽しみたいと思います。

#21 デイミアン・ドットソン

Q. この試合、そしてファイナルについての総括をお願いします。 

A. ロースコアの戦いとなり、ビッグショットを決める選手が現れました。両チームとも良いプレーをしましたが、最終的に彼ら(長崎)の方が多くシュートを決め、我々よりも最後までハードにプレーしていました。彼らを祝福したいです。我々にとっては長くて素晴らしいシーズンでした。個人的にはもっと良いプレーができたはずで、今日はチームの助けになれなかったと感じていますが、与えられた出場時間の中でベストを尽くさなければなりませんでした。今シーズンは全試合で全力を出し切ったので、チャンピオンシップで負けるのは悔しいですが、全体としては素晴らしいシーズンだったと思います。改めて、彼らにおめでとうと言いたいです。

Q. あなたは昨年11月に合流し、ハーフシーズンをゴールデンキングスでプレーしました。キングスというチーム、そのチームカルチャー、そしてファンについてどのように感じましたか? 

A. 多くのベテラン選手もいる環境でしたが、彼らは私をすぐに受け入れてくれました。短い期間でしたが、ここにいる間、素晴らしい時間を過ごすことができました。非常にプロフェッショナルな環境で、悪いことは何一つありません。全てが素晴らしかったです。

(写真:Hamataro、佐藤智彦、取材:金谷康平、湧川太陽)

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