今年の上半期(1-6月まで)琉球新報のコラム『南風』を書かせていただいています。本日6月16日に掲載された第12回目は『アイデンティティ』というタイトルをつけました。アウトナンバーを創刊を決意したのは、2017年の暮れ、働きすぎて体調を崩しやや死にかけたときに、やろうと思って先延ばしにしていたこと、やり残してきたことは...
金谷 康平
1983年11月5日生。東京都豊島区出身。那覇市在住。母が那覇市出身で2015年に沖縄移住。沖縄バスケットボール情報誌OUTNUMBERゼネラルマネージャー。
中学2年生のウインターカップ(1997年)で、当時圧倒的な強さを誇っていた能代工業を追い詰める北谷高校の勇敢な戦いぶりに衝撃を受け、以来沖縄のバスケットボールを追いかけるようになる。野球やサッカーに並ぶように、バスケットボールのジャーナリズムを発展させていくことを目指し、2018年10月にOUTNUMBERを創刊した。
2020年にはOUTNUMBER WEB、OUTNUMBER YOUTUBEを運用開始した。
金谷 康平の記事一覧
OUTNUMBER 4Qは6月15日発売開始 テーマは『平和』と『希望』 沖縄バスケットボール情報誌アウトナンバ-2019-20 4Qが6月15日(月)に発売開始となります。Bリーグのシーズンに合わせて10月、12月、3月、5月の年4回発行していますが、今季はコロナウイルス感染拡大によるリーグ戦終了などがあったため、4...
今年の上半期(1-6月まで)琉球新報のコラム『南風』を書かせていただいています。本日6月2日に掲載された第11回目では、『フェーズ1』から『フェーズ2』に切り替わるBリーグについて感じるところを書かせていただきました。次の価値観が浸透していくこれからの10年において、沖縄の存在感が際立っているのではないでしょうか。沖縄...
写真提供:B.LEAGUE Bリーグ立ち上げから5年間走り続けてきた大河正明氏から敏腕経営者島田慎二氏へチェアマン交代 5月26日(火)Bリーグの理事会において大河正明チェアマンの交代、異動についての審議が行われ、6月30日付けで大河氏がチェアマンを辞任し、後任には千葉ジェッツふなばしの代表取締役会長である島田慎二氏が...
今年の上半期(1-6月まで)琉球新報のコラム『南風』を書かせていただいています。本日5月19日に掲載された第10回は、5/8〜10日にかけて行われたBリーグアワードショーのこと、つい先日発表されたFIBAバスケットボールワールドカップ2023の日程のことについて書きました。 ここ最近アップされたBリーグアワードショー2...
5月13日(水)琉球ゴールデンキングスは岸本隆一が指定難病の「潰瘍性大腸炎」で入院していたことを発表した。岸本本人のコメントによると『3月頃から体調の異変を感じ、4月に入り病院を受診したところ、潰瘍性大腸炎と診断されました。診断後に入院をし、体調も日に日に良くなっていき10日間程で退院することができ、トレーニングを再開...
B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20で4年連続のベスト5入りを果たした金丸晃輔(シーホース三河)。ここ数年の間に、中核を担っていた比江島慎、橋本竜馬、狩俣昌也らが次々とチームを去り、バックコート陣は新しく加入してきた若手中心の構成に変わった。この4年のチーム成績は、Bリーグ1季目は46勝14敗(西地区...
・写真提供:B.LEAGUE ワールドカップで世界の基準を肌で感じた田中大貴が最優秀選手に B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20がオンラインでの配信という形で、5月8日から3日間に分けて行われた。最終日(DAY3)はベスト5と最優秀選手が発表されアルバルク東京の田中大貴が初受賞を果たした。 ベスト5に...
画像提供:B.LEAGUE B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20のDAY2で、SNS投票によって選出された『ベストタフショット賞』を石井講祐(サンロッカーズ渋谷)が獲得した。受賞の対象となったショットは、11月3日に行われた対シーホース三河戦、89-88と1点ビハインドの状況で決めたスリーポイントブザ...
写真提供:B.LEAGUE 9日、B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20のDAY2が行われ、最優秀新人賞を富山グラウジーズの前田悟が受賞した。前田は今季41試合のうち34試合をスタメン出場し、1試合平均11.5得点、3ポイントシュートを203本放ち81本(成功率39.9%)という堂々たる数字を残した。新...